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【作品名】戦国BASARA2 アニメOP 【ジャンル】アニメOP 【名前】豊臣秀吉 【属性】巨大な戦国武将 【大きさ】日本列島を掌の上に乗せられるほどの巨人 日本の10倍位。 【攻撃力】【防御力】鎧を着込んだかなりガタイいい 筋肉質な日本の10倍位の成人男性並み。 日本列島を片手で軽く持てるパワー。 【素早さ】大きさ相応。 【特殊能力】無し。 【長所】でかい 【短所】それ以外描写がない 【戦法】日本列島をぶん投げる 1スレ目 641 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 05 59 03.30 ID DX4GDgX0 豊臣秀吉 考察 映像見る限り本州のみなのでおおよそ2500kmの10倍の大きさ ○イタリア 日本列島投げて勝ち ○?燃燈道人 400kmの隕石が時速7万2000kmで地球にぶつかると4000kmのクレーターが出来るらしい。2500kmのものが秒速25000km以上で地球にぶつかったら地球破壊できるのでは?物理よくわからんが ○申公豹 同上 ○ルルーシュ 日本列島投げて勝ち ○鉄刃 同上 ×ココペリ 大きさ負け ×神武 削られ負け ○アーサー 最初の空間破壊は範囲外なので日本列島投げて勝ち △碇シンジ 大きさわけ ×龍野ツルギ 大きさ負け ココペリ>豊臣秀吉>鉄刃
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06月 2009年 Keikei カスカベアキラ ハイクオソフト 木谷椎 緋賀ゆかりたとむ 速水漣 原画:木谷椎(Xsara) , カスカベアキラ , 緋賀ゆかり シナリオ:たとむ , Keikei , 速水漣(サブ) 6 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/06(月) 07 06 29 ID CZEtACik0 さくらさくらクリア。少々不安があったけど、作品そのものは上等。手抜きも感じられなかったし。 一章→別主人公ルート→二章(一年後アフター)であるわけだけど当然期待は二章。 けど、確かに甘くはあるんだけど、いちゃいちゃというわけでは無かった。 どっちかっていうと、共学なんで、他の女の子との接触により嫉妬って方が多かった気がする。 さくらルートの、いきなりさくらの部屋から始まるところとかすごい好きなんだけどね。 あと、さくらルートでは、一年の間にえっちも相当やりまくってたって表現がある割には、 少々初々しさが残りすぎてるように思う。そこら辺が不満。 総じて、イチャイチャ度では、まあ及第点って所かな?作品としては、まあ面白い。 以上報告終わり。 7 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/06(月) 07 07 56 ID CZEtACik0 言い忘れたけど、俺は桐島さくら一択なんでw 他はまあどうでもいいやw かなり売れたらしいし、予算に余裕が出来たならFDでないかなあ・・・ 18 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/09(木) 17 24 25 ID 5wLYR/AA0 もっといちゃいちゃしながら、恋愛以外の シナリオも同時にこなすような神作品は無いものか。 20 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/09(木) 17 43 38 ID 5wLYR/AA0 それはそうと、俺以外に、このスレでさくらさくらを評価する人はいないんか? 6で書いたように、それなりに面白かったし、イチャイチャもそれなりだったんだけど。 人の意見も聞いてみたいんだが。 21 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/09(木) 17 52 49 ID M7LxDouJ0 晶のおかげで頭がハゲそうになった てかモチベーションも削られて未クリア状態 22 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/09(木) 17 55 28 ID ABiS4R1h0 序盤の直樹と晶がうざすぎ、嘘つきすぎ 菜々子とのお別れストーリーいらね さくら√は部活ばっかり。もっと2人の時間を(ry 複数主人公 何よりアフターも含めていちゃラブが少なすぎ 23 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/09(木) 19 49 25 ID 5wLYR/AA0 複数主人公は好みの問題だからいいとして(俺は好きだけどね)、 上二つに関してはまあ同意だな。特に菜々子ルートでの、一時別離は、唐突すぎる。 さくらルート、特に後半は 18に抵触するんで、結構好きだけど。 けど、さくらラストのプロポーズシーンは、なんかすごいツボだったんだ。 菜々子センセの方は、普通だった気がするが。 271 :名無したちの午後 [sage] :2009/12/02(水) 21 33 11 ID bneXsfCM0 複数主人公はここ数年で非処女に次ぐ炎上の種になりつつある気がするから怖いな 下手打つと一部NTRと感じる層のネガキャンの嵐を呼び込みかねないし 最近の複数主人公だと、ぼるしち、さくらさくら辺りか。ちょっと遡るとminoriの作品やクロハなんてのがあるけど 273 :名無したちの午後 [sage] :2009/12/02(水) 22 04 49 ID rDV+rRqZP 複数主人公だとさくらさくらはまぁきつい批判はされてなかったけど・・・ 火薬庫ではあったな 274 :名無したちの午後 [sage] :2009/12/02(水) 22 06 50 ID M5IqGTbB0 確かに271の言うとおり、複数主人公作品って頭のおかしい連中が妙にネガキャンするんだよな。 ただ、さくらさくらの場合は、複数主人公ってよりも二人目の方の出来栄えが、今ひとつってのは確かにあった。 一人一人の内容がちゃんとして、整合性も取れてれば複数主人公作品って、凄く良い見せ方なんだけどね。 ことノベルゲーにしてみると。
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荒みきったスレ住人の心をなぐさめてくれた職人さんマジ天使 消滅しろ人類 12スレ目 166 http //imepita.jp/20101025/810580 まっすぐな三成 12スレ目 208 http //imepita.jp/20101025/832860 支部成 12スレ目 256 http //imepita.jp/20101025/862880 1000なら石田は宇宙へ帰還するも陰気な性格なため仲間からいじめを受け大爆発 13スレ目 247 http //imepita.jp/20101027/052950 1000なら石田の頭にうんこ乗った後やっぱり大爆発 14スレ目 97 http //imepita.jp/20101028/045920 メントス 14スレ目 606 http //imepita.jp/20101028/854130 1000なら石田が消滅 15スレ目 26 http //imepita.jp/20101029/743050 みちゅなり 15スレ目 844 http //imepita.jp/20101101/251800 1000なら 987(1000なら3外伝の石田ストは金吾とぶらり日ノ本の旅 小食が改善され、ぽっちゃり体型に)採用 17スレ目 81 http //imepita.jp/20101103/100080 や徳 17スレ目 272 http //imepita.jp/20101103/601750 きぼう編はめつ編 18スレ目 672 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1233042.jpg(http //imepita.jp/20101113/003430) 漬物石田 19スレ目 503 http //imepita.jp/20101106/032560 劇場版戦国BASARA 決戦!大阪の陣~恐怖の漬物石~ 20スレ目 303 http //imepita.jp/20101106/742390 月光 20スレ目 949 http //imepita.jp/20101107/088300 三成マジ使徒・再来 21スレ目 11 http //imepita.jp/20101107/096350
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以下、『歴史魂』vol.12より。 --まずは宗茂が誕生した経緯を教えてください。 山本:初代『戦国BASARA』で話題になった武将の1人が本多忠勝でした。 あんなぶっ飛んだキャラをまた作るとしたら、誰をモチーフにすればいいだろと考えて、 史実で本多忠勝と並ぶほどの武将だった立花宗茂を取り上げたんです。 ちょうど『3』のタイミングで新武将として大友宗麟を出すということもあって、 その宗麟に苦労させられる「中年の悲哀」をテーマにしました。 長々と転載を続けてきたが、今回で本連載は最終回となるため、当該頁が最後となる。 理由はただ単に、掲載紙が休刊になったためであるのだが。 最後の冒頭部。 立花宗茂が、「忠義・剛勇鎮西一」を謳われた猛将の中の猛将であり、 東の横綱・本多忠勝と双璧を成す武将であるというのはよく知られたことであろう。 しかし、ここに挙げられるような「中年」のイメージが宗茂にあるかというとそれは疑わしい。 何故ならば、立花宗茂は伊達政宗・真田幸村(信繁)と同年の生まれであり、 B作中で両者が若者として描かれる以上、彼もまた若手として描かれなければ一貫性に欠くからである。 勿論、そんなものを考慮する必要はないという見方もあろうが、みすみす人気の出そうな話を見逃すというのは、 余りにも愚かな話ではないか。 また、大友宗麟との関係であるが、宗麟の横暴に対して諫言をおこなったのが義父の立花道雪である以上、 無論宗茂の方が宗麟よりも年下である。 君臣・親子といった関係の年齢を等閑視することが、如何なる暴挙であるか、 更には今後の話の破綻を招くかということは今更他言を要すまい。 --宗茂と言えば内心のつぶやきです。 山本:最初は有名な奥さん、立花誾千代をちょっと使いたかっただけなんです。 宗茂も怖がる最強の人物として(笑)。 そのつぶやきがうまくいったこともあって、今では真っ先に“つぶやき”のイメージが出てくる武将になりました。 内心は愚痴ばかりなんですが、ほかの武将から見ればつぶやきは聞こえず、 “物静かな武士の鑑”としか見られない。 そのあたりのギャップも上手くいったのかなと。 立花宗茂夫人が、戦国時代を代表する女傑・誾千代姫であることは確かに知られている。 ただし、これはあくまで昨今の話でしかない。 何故ならば、彼女の知名度を一気に向上させたのは、他ならぬBの教科書である、 『戦国無双シリーズ』の功績に他ならないからである。 彼女について言及したいのであれば、当然その名を挙げてしかるべきであろう。 これは、紙幅の問題では無い筈である。 勿論、B公式にそのような礼節や誠意、知性を求めること自体が酷であるのは先刻承知である。 やはり、問題とすべきはこの“つぶやき”の件であろう。 日々ぶつぶつと愚痴を、他人から聞こえないようにつぶやく人間が、周囲からは一体どのようにみられるか。 良くても詰まらない人間であろうと評されるであろうし、最悪ならば狂人の類として扱われるであろう。 このような人物像を、戦国時代最高級の人物に当て嵌めること自体が悪質な侮辱であろう。 それだけではない。 この矮小な設定が、冒頭部にある「ぶっ飛び」とどのように整合するのであろうか。 --チェーンソーのような武器“雷切”も強烈なインパクトがありました。 山本:最初は雷のイメージで七支刀にしようと思っていたのですが、 でもそれだと忠勝のインパクトには勝てない。 そこで、刃を増やして回転させてチェーンソーに進化しました(笑)。 公式がまたもや無思慮な一発屋気質を露呈している場面。 なお、この七支刀についても、既にBの教科書である『戦国無双シリーズ』で実装済みであり、 インパクトなど絶無であるし、そもそも祭器・霊的装備である七支刀に雷のイメージは無い。 進化を僭称しているとの感しかない。 --すごい進化ですね……! では、史実の宗茂で好きなエピソードは? 山本:関ヶ原の戦いの後に浪人したところですね。 この人に恥をかかせまいと、家臣たちがみんなで頑張って。 本当に愛されていた人で、戦国時代の中でも、みんながこんなに大切にしていた血脈というのは珍しいのではないでしょうか。 浪人(牢人)は原文ママ。 関ヶ原の後に宗茂は一時牢人生活に入るわけだが、ここで彼が露呈したのが、 戦にのみ生きてきたサラブレッドらしい、壮絶な世間知の欠如であったということは知られている。 この件は、まさしく宗茂の人間としての個性や愛らしさを示す話の筈である。 さて、「本当に愛されていた人」が、グチグチと下らない“つぶやき”をするような人であるなどということは、 あり得るのだろうか。 正反対の方向へ人物像を創作する、いや、歪曲するなど許しがたい話ではないか。 --『3宴』で宗麟から追放されていましたが、元ネタは浪人の話ですか? 山本:それもあります。 あとは、史実の関ヶ原の戦いで島津義弘と一緒に帰ってきたという話から、船に乗らせてみようかなと(笑)。 使いたかった史実のネタとしては、宗茂は豊臣秀吉をすごく敬愛していたというのがあるんですよ。 ゲーム中で石田三成とそのあたりの交流があっても面白かったかもしれません。 どの武将も史実を調べていくと面白いエピソードが多いので、これからもしっかり話を作っていきたいですね。 この、島津・立花両雄の関ヶ原帰国譚について、少しその経緯や内容を確認してみたい。 関ヶ原の敗戦後、甥の豊久を失いつつも満身創痍で西軍の残存勢力に合流した義弘ら島津軍。 彼ら島津軍を迎えた宗茂にとって、かつて岩屋城で父・高橋紹運を失わせた島津軍は父の仇敵である。 つまり、この時、宗茂は敵討ちの絶好の機会を得たと言えるわけである。 だが、宗茂はそのような詰まらない真似はしなかった。 亡父の仇を、疲弊した友軍を裏切るという卑劣な形で討つことを潔しとはしなかったわけである。 この時、宗茂は父・紹運の遺志を確かに継承し、また、父の存在を真の意味で乗り越えたといえるであろう。 父の遺志は無事次の世代に伝えられ、岩屋城の玉砕はあらゆる意味で無駄にならなかったのである。 余談ながら、この挿話は何の因果か教科書たる『戦国無双シリーズ』最新作の『4』でも採り上げられているので、 興味がある方はそちらも参照してほしい。 話は横に逸れたが、このような武人として以上に一個の人間として優れた度量を見せた宗茂を、 何故あのような矮小な人間として描くことが可能なのか。 そもそも、この話は船である必要は実はなく、馬上や馬車でも十分成り立つ話であって、 船に乗っているか否かは些末な話でしかない。 趙高・王莽に匹敵する公式の感性の劣悪ぶりは、まさしく史書に残すべき代物である。 なお、「これからもしっかり話を作っていきたい」と言った矢先のB4の内容が、 劣悪極まる内容であったというのは、ある意味では納得の帰結であった。 最後の最後まで無責任な内容の対談(勿論、対談形式の独白の可能性もあるが)であったとはいえる。 『戦国BASARA』の立花宗茂はこんな武将! 恐妻家 大友宗麟のワガママに振り回されっぱなし (外から見たら)武人の鑑 最後の三行紹介。 これだけを見れば、英雄どころか小人にしか見えない。 史実を蹂躙する小人物の狂宴。 ある意味、最終回にして最もBの本質を語る内容と言えるのかもしれない。
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「秀吉様…あの者を斬滅する許可を私に…!」 石田軍、及び西軍総大将。 秀吉を神の如く崇め、秀吉の為に力を振るうことを至極の喜びとしていたが、家康の謀反により全てを失う。 天下や自分自身にすら興味がなく、その心は秀吉を殺した家康への復讐心で満たされている。 心を偽る術を知らず、常に思った事を言葉にするのだが、時にそれが人から嫌われる理由になっている事を本人は気付いていない。 ◆台詞集 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴} 「許さないッ!許さないッ!この世の全てを許しはしないッ!」 「見ろ!憎悪が!永劫に!輪廻する!」 「天下など知るか、欲しがる奴にくれてやる」 「では心にもない言葉を吐けばいいのか?貴様はそうやって生きるのか?」 「この世の全てよ、私を責めろ…。いっそ私に死ねと言え!」 「秀吉様、半兵衛様…お二方のご教示はここに…」 「私を包んでくれたのは秀吉様だけだった…お前はそれで良いと仰って下さったのだ…!」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 石田三成は、かつては同じ豊臣傘下に所属していた徳川家康を、自分と同じく秀吉のために生きているのだと信じて疑わな かった。しかし家康は反乱を起こし、秀吉を倒す。 三成は、家康の反乱を究極の裏切りと取って復讐の鬼と化し、家康の首を亡き秀吉に捧げることだけが生きる目的となった。 そして、迫り来る決戦を前に、復讐の誓いを強くした。 + はじまり:オープニング(第一話) はじまり:オープニング(第一話) 豊臣軍と徳川軍の戦いが続く中、徳川軍兵士達を次々に倒していた三成は、秀吉と家康が戦っている方向で激しい雷光が起 きたのを見て不吉な予感を感じた。そしてすぐに身を転じ、秀吉のもとへと走った。 三成は、立ち尽くす家康とその足元に横たわる秀吉を見て動揺し、鬼気迫る表情で跳躍して家康に迫った。しかし家康は 三成を回避し、やって来た本田忠勝に乗ってすぐにその場を去ってしまった。 二人の行方を目で追った三成だったが、やがて我に返り、倒れたままの秀吉を見て狼狽し、震えながら亡骸の側に歩み寄った。 そしてがくりと膝を着き、もう動かない秀吉の手に自分の手を重ねると、天に向かって吼え、血の涙を流しながら家康への 復讐を誓った。 + 雑賀孫市戦(第三話) 雑賀孫市戦(第三話 大谷吉継=刑部に雑賀衆との契約を勧められた三成は、豊臣以外の力を欲するなど秀吉様への冒涜だと一蹴するが、刑部が 徳川も雑賀を狙っていると言ったため考えを変える。 向かった雑賀で契約の赤い鐘を聞いた三成は、まさかと思い急いで孫市のもとに行くと、そこには契約を終えたばかりの家康 がいた。 憎悪を滾らせ家康に切りかかる三成だったが、孫市に邪魔をされ家康には逃げられる。 三成は、家康を逃がしたうえに家康と契約を果たした孫市に、激しい怒りを爆発させた。 三成「私の意思を知りつつ、貴様は奴についた!」 孫市「それが交渉というものだ、責められてもな」 三成「貴様・・・私を家康以下と判断したのか!」 孫市「そう癇癪を起こすな。勝らねば落ち着けない子供でもないだろう」 三成「土下座をして詫びを入れろ!!私を奴より劣ると吐いた、その醜言をッ!」 孫市「なるほど、貴様は徳川に劣ることが許せないということか」 三成「貴様の首を家康の元に届けてやるぞ!奴に絶望を送り届ける!」 孫市「怒れる矛先は煙に巻くに限る・・・フフ」 + 小早川秀秋戦(第四話) 小早川秀秋戦(第四話) 小早川秀秋=金吾のもとを訪れた三成は、天海から上杉謙信が家康を認めている話を聞かされ、歯軋りする。 そして金吾の態度が妙に生意気で強気なことに気づき、金吾に強気な理由を聞いた。 金吾は家康から手紙をもらったことを話し、君と違って家康さんは優しい、もう君達に従うのはイヤだと三成に言った。 三成は、ここでも怒りを爆発させて金吾を吊るし上げ、裏切りをそそのかした家康を裏切るよう金吾に強要した。 怯えた金吾は家康を裏切ると三成に言ったが、三成は、金吾を殴打し打ち据えた。 三成「おのれ・・・誰も彼もが家康を見ている・・・!」 三成「金吾・・・・貴様ァァアアアッ!」 金吾「うわああああーーーん!」「ぐぎゃっ」「ううう・・・ぐぐ・・・くうう・・・」 三成「裏切ると言え・・・家康を裏切ると」 金吾「ううう・・・くううう・・・」 三成「刹那だけ待ってやる・・・・・・・・・言えぇええッ!」 金吾「裏切りますっ!家康さんを裏切るよっ!」 「ギャッ!うわ、うわ、うわうわ・・・!」 「ウワーーーーン!びえーーーーん!ごべんなざーーーーーい!」 三成「私は裏切りを最も憎む・・・。憎き家康を裏切る貴様・・・貴様に裏切られる憎き家康・・・」 「見ろ!憎悪が!永劫に!輪廻する!」 + 長曾我部元親戦(第三話) 長曾我部元親戦(第三話) 刑部から四国の長曾我部が同盟の意を示していると聞いた三成は、長曾我部元親に会うことにした。 三成は、何の利益もなく同盟を組もうとする元親を訝り、なぜ同盟を考えたのかと聞いた。 四国の壊滅が家康の手によるものだと思っている元親は、家康と戦うためだと答えた。元親は、自分の信頼を家康が裏切った こと、変わってしまった家康がどうにも許せないことを三成に話し、三成は、家康と戦うために、家康のためだけに私と結託 するのかと苛立ったが、元親との同盟を同意した。 元親「ふう・・・まいった・・・あんたについてきゃ、間違いねえな」 「それに、あんたが気に入った。真っ直ぐな眼をしたあんたが」 「あんた、言われているほど悪い奴でもねえな?」 三成「それを言うなら貴様の目は何だ!その目は、郷愁の目だ!奴を憎むというのは妄言か!」 元親「嘘じゃない。だから俺が、やらなきゃならねえ」 三成「くっ・・・!」 「誰もが家康を見、家康を思い、家康を中心に動いている・・・。私から全てを奪った貴様に世界のすべてが注がれている・・・ッ!」 「許さない・・・私は貴様を許さない・・・ッ!」 + 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第九話) 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第十話) 亡き秀吉にあらゆる許可を願い祈った三成は、ついに関が原で家康との決着の時を迎えようとしていた。 逸る三成は、急くなと言う刑部の冷静さにカッとなって反論しようとするが、突如鳴り響いた鉄砲の音 にその言葉を遮られる。急いで遠くをうかがった三成は、小早川軍の陣で、金吾が西軍を離反すると 宣言し、東軍に移動するのを見た。 三成は、裏切った金吾と家康に怒りと狂気を噴出させた。 三成「まだか・・・まだ始まらないのか・・・!」 刑部「急くな、三成」 三成「もう待てるものか!刑部、貴様が止めようと私は・・・」 「・・・ッ?!」 金吾「いやだ!いやなんだよ!やっぱりきみなんか嫌いだ!ぼくは家康さんを裏切らない!裏切るなら・・・・・・」 「きみを裏切るよ、三成くん!」 三成「おのれ、金吾・・・・・・」 「おのれ、家康ゥゥウウウウウッ!」 + 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第十二話) 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第十二話) ついに三成は家康と最終決戦の時を迎えた。 自分の絆をすべて奪っておきながら絆を説く家康に憤怒を滾らせる三成は、家康を傲慢と断じ、家康の偽善がこの世で一番 腹立たしいと言った。 秀吉を至上としていた三成が一番と言ったことで家康は内心驚いた。しかし三成は家康の言葉を一蹴し、家康に戦えと言った。 そして家康を倒した。 やり遂げた三成は快哉の声を上げた。ひとしきり笑い勝利を喜ぶ三成だったが、不意に糸がきれたように膝から崩れ落ちた。 静寂の中で天を仰ぎ、三成は、自分の心に開いた大きな穴を意識していた。 ふと横たわる家康に目を向けた三成は、家康に立てと言った。昔のように普通に、何をしている、立てと声をかけた。 返事がないことに苛立ち、家康を乱暴に揺すった。そして、家康を殺したことをはっきりと自覚した。 三成は、家康を倒したことで、自分が生きるために家康を目指していたのかと思い至り、呆然とした。それまで思いも寄らな かったことに衝撃を受け、頭を抱えて呻き、喚いた。 やがて顔を上げた三成は、秀吉に許しを請うために、身体を引きずるようにして彼方へと歩いて行った。 三成「どんな強固な軍を築いても・・・どんな綺麗事を嘯いても・・・私はこの目で見ている」 「家康・・・・・・・・・・・・貴様の罪を!」 家康「三成・・・・・・」 三成「さあ、秀吉様に頭を垂れろ。許しを望んで希え。そして、首を刎ねられろ」 家康「ワシに、そのつもりは無い」 三成「・・・貴様は昔からそういう奴だった!己の野望を「夢」という言葉で飾り立て、秀吉様の天下を汚したのだ!」 家康「それがワシの決意だ!三成!お前にも、秀吉にも、天下は譲らない!」 三成「貴様はそれで満足だろうな!だが、私は貴様に全ての絆を奪われた!どうやって生きたらいい!どうしたらよかったんだ!」 家康「ならば三成、力の限りワシに立ち向かえ!負けるものか・・・何があっても譲らない!平和な世は、ワシが作る!その力の源こそが・・・」 「揺るがぬ絆だッ!」 三成「二度と絆と口にするな!その傲慢が!強欲が!貴様の死因だッ!」 家康「ワシは死なん!ワシを信じてくれた全ての者の為に!」 三成「偽善の色によがり狂うな!貴様のそれが、この世で一番腹立たしい!」 家康「一番だと?三成、お前も変わったな」 三成「この期に及んで私を観するか!それは怠惰だッ!戦え、家康!」 「この感情は何だ!この嫉妬にも似た感情は!おのれ家康、平穏だった私を返せッ!」 家康「腹を割って向き合おう!絆を告げるものとして、この絆に挑むッ!」 三成「腹を暴いて食い破るッ!大罪よ!循環して息の根を止めろッ!」 三成「この、空虚は・・・」 「おい」 「立て、家康」 「何をしている、立て。そしてもう一度、私に殺されろ」 「家康・・・・・・・・・」 「私は・・・秀吉様の御為に家康を倒したのではなかったのか・・・?」 「それとも・・・ただ生きる理由を欲して・・・家康を目指したのか・・・?」 「うう・・・・・・ううううう・・・・・・うわああああああああッ!」 「行かなくては・・・この背徳の許しを請いに・・・秀吉様・・・」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる
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[部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 C C B C B D D 伊達政宗は飛び道具・無敵対空・突進技と一通りの技が揃ったキャラクターである。しかし他の武将の同タイプの技と比べると見劣りすることが多いため様々な技を駆使しながら立ち回る必要がある。特にキャラ限定コンボの対象になっていたり、システムにおける不遇があったりと、BASARAX的な弱さが目立つ。クセはないため使いやすいが、安定して勝つ方法をかなり考えるキャラである。上位数番目の性能であるダッシュや高めの攻撃力を生かしていこう。 伊達政宗 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 A S S S A D A スピード型のハイスタンダードキャラである。・高性能な技の数々・高火力かつ始動豊富な永パ・喰らい判定が小さい愛されボディ…などの要素を持っており、毛利以外のキャラとなら比較的有利な対戦ができる。非常に始動が豊富な、虎炎裏当て(バタコン)、真田スペシャル(真スペ)と言うコンボがあり、最終的に昇竜・昇り中段・空対空などあらゆる始動から永パへ移行できるようになる。また、BASARAXの中でも扱いやすい部類に入るので、初心者の方にもオススメのキャラである。 真田幸村 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 C C D A D B D 大振りだがリーチ長めの牽制を備えたパワーキャラ。画面半分以上をカバーする長距離牽制からの永パが最大の武器。状況確認が上手くなればなるほど武器が増えるのでやり込み甲斐がある。機動力・防御力・援軍の性能が低いので、長所短所がかなり極端なキャラ。けん制や暴れが強い為受動的な強さはあるものの、能動的な強さは低い為実践値は低め。高難度だがガーキャンから永パへ移行する事ができ、これができると防御面も強化され世界が変わる。 前田慶次 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 A B S C B C B スピードと発生・判定に優れた通常技が武器の単体性能に特化したキャラ。相手の動作を遅くする凍結、成功時は永パに発展する当身もあり、単体同士での主導権を握りやすい。基本コンボもシンプルな構成でありながらダメージが高く、最低限のコンボを覚えるまでは早い。一方、援軍のクセが強くコンボに組み込むには一工夫必要で、能動的な永パが非常に高難度となっている。打撃始動永パを導入するかどうかで大きく様変わりするキャラ。 上杉謙信 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 S C D C A B C お市はBASARAX随一の火力を持つか弱いキャラである。9種に及ぶ強烈な状態異常付与と、開け根の国によるモードチェンジが特徴。状態異常には援軍使用禁止も含まれ、各効果が重複するため強力。モードチェンジ後は状態異常を付与しながら異常な爆発力を発揮し、1ラウンド20秒かからない事すら。援軍がいる状態での状態異常とモードチェンジを上手くやりくりするマネジメントも面白い所。反面、体力・機動力の低さ、通常時の火力の低さもあって、勝つにも負けるにも安定からは程遠いキャラである。 お市 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 A A B A S A A 特定の攻撃ヒット時や画面内に出現する宝箱から小判を集め、援軍のカラクリ兵器を買う特殊なキャラ。本体は機動力が高く、クセは強いが強力でリーチの長い技が多く、立ち回りは強め。援軍のカラクリ兵器はスーパーアーマーで、他の援軍のように潰す事ができないのが特徴。援軍が破壊されてしまうと長時間無防備になってしまう脆さが最大の弱点。押し引きの見極めや、先を見越した強かな駆け引きなど、状況判断とゲームメイクが非常に面白い。コンボの難度も高めで、必要な知識が多く、判断力が問われるため扱いは難しい部類に入る。 長曾我部元親 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 S S B S S C S 言わずと知れた日輪の化身。相手は死ぬ。ゲームルールの根本を否定する仕様の強力な槍兵、ガード不能の設置技「発」、援軍を使用不可にするBASARA技「縛」。相手は死ぬ。他にも通常技から必殺技まで「何もここまでしなくても…」と言いたくなる強力な技が充実している。相手は死ぬ。速度Bと記載されているが、そもそも走る必要がなく相手は死ぬ。相手は死ぬ。 毛利元就 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 A A D S A D A 戦国BASARAXの基礎がみっちり詰まった天下人。機動力は皆無だが、硬い装甲と高い攻撃力を盾にゲームを荒らしまわる。バックステップの硬直をバックステップでキャンセルしたり、後述の超投げ半兵衛など、低リスクかつ特大リターンも魅力。援軍との相性が非常に良く、互いに相乗効果で本来の数倍の強さを発揮する。何かカスれば援軍を介して補正切りや高ダメージの永パに移行できるかなりやんちゃなキャラ。打たれ強く、基礎を学べるキャラで、コンボも簡単かつ楽しいため、初心者にかなりオススメ。現在も研究によってコンボが伸びており、まだまだキャラの伸びしろも残されているので長く付き合える。 豊臣秀吉 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 S B B A B A B 魂をつける強化技「慟哭スル魂」でラッシュ・コンボが大幅にパワーアップする。魂がつくと通常技をjc、dcできるようになり、あらゆる所から大ダメージコンボor永パに持ち込める。ゲーム中でも数少ない援軍なしで永パに移行できるキャラである。扱いは難しい部類に入るが、コンボが上手くなればなるほどキャラ性能を発揮できるキャラ。 織田信長 [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 S A A D S B A 特殊仕様満載の戦国最強。援護形態(ファンネル)を盾にした制圧力と、強烈な飛行ラッシュが武器。飛行ラッシュはガードポイント付きで全連続ガードの中下段二択が数回続く強烈な攻め。崩れるとファンネループと呼ばれるコンボで援軍を回復させ、再度飛行ラッシュを繰り返す事できる。永パはないものの、一度このパターンに持ち込めば相手に何もさせないまま押し潰す事ができる。巨体故に攻めが厳しいと思われがちだが、暴れとガードキャンセル攻撃が優秀かつ技術を必要としない為、起き上がって攻めることが可能。難解な特殊仕様を理解する必要はあるがやる事は少なめで、ひたすらパターンにハメる作業プレイ好きにオススメ。家康が誘拐されるとあらゆる行動が制限され弱体化してしまうのが泣き所。 本多忠勝
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--ではキャラクター誕生の経緯から。天海=光秀でいいんですよね?(笑) 山本:はい(笑)。 やっぱり一番大きかったのは史実の「明智光秀=天海説」で、これをなんとかものにしたいという気持ちがありました。 『3』では信長時代が終わっているので、これを機に光秀を天海にしようということになりました。 始めに。 用語集にもあるとおり、『B3』で登場した天海は、教科書たる『戦国無双3』の明智光秀シナリオで採用された「光秀=天海説」の丸パクリというのがアンチ層における一般的な見解であり、引用者も当然同意である。 付言すると、この内容は追加版の『うつけ』で更に悪化しており、公式の病理の程が明らかになっている。 なお、ここでは史実における「光秀=天海説」が堂々と語られているが、勿論この説は史実ではなく、俗説・トンデモ論の類である。 また、信長時代が終わったと言っているにもかかわらず、本編では信長が出てきているという作中内容の出鱈目ぶりもまた確認しておく必要があるだろう。 --では光秀を出した経緯は? 織田軍は光秀以外にも、人数が多いですが……。 山本:初代『戦国BASARA』のときは、織田軍の大きさを出したかったんです。 濃姫は女性で、蘭丸は子どもにしたということもあって、もう少し魔王の軍団にふさわしい人物を出そうと。 決して高名とは言えない人物である、濃姫・蘭丸という織田家の両武将という偏った人選は、初代におけるBの無双の後追いを象徴するものと言える。 また、魔王と言う信長の扱い、そしてこの「ふさわしい人物」と言う光秀の扱いも、同様のものと言える。 これは、以前の信長・光秀編の内容とも重複する話である。 --史実の天海は家康に仕えた側近のイメージが大きいですが、『戦国BASARA』では徳川軍ではないですね。 山本:それを繋ぐのが、小早川なんです。 関ヶ原のあとに天海が徳川軍につくとしたら、史実で西軍を裏切る小早川軍にいたらそうなるんじゃないかなと。 そうなる可能性もあるという話ですけどね。 あとは、天海が鎌を後ろに持ってきて輪を作るポーズをするのですが、これは史実の天海の鎧をイメージしています。 ここで天海の所属について言及されているため、少し基本的事実を確認しておきたい。 前半生の謎が多い天海であるが、一般に、彼は奥州の蘆名氏を出自とすると言われている。 修行をしつつ東国各所の寺社を転々とした末、豊臣秀吉の小田原討伐の際に関東に着陣した徳川家康の元に赴き、 そこから天海と家康との関係が始まったとされるのが通説である。 要は、家康の側近としての天海の半生は関ヶ原以前から既に始まっており、そもそも関ヶ原の後に徳川軍につくという筋書き自体が明らかにおかしいのである。 なお、天海が直接関ヶ原に参陣したとの史料もあるが、信憑性に欠くとの評価がある。 ここでは、「そうなる可能性もある」と留保はしているが、明らかに筋が悪いと言えよう。 最後の、鎌による輪のポーズと天海の具足の件は、単なる偶然の一致と考えてよい。 旧作では光秀と天海とを関連付ける要素がなかった以上はこう考えざるを得ないだろう。 --光秀や天海が信長に抱いていた感情は、最終的には何になるのでしょうか? 山本:いたずらっ子が好きな人にいたずらしたいのと似たようなものだと思うんですよ(笑)。 それの最上級というか。 信長の存在が大きいので、討ったは討ったでいいけど、消化しきれなかったから甦らせてでも討ちたいという感じです。 小人には周囲の人間が小人にしか見えず、餓鬼には周囲の人間が餓鬼にしか見えないという話であろうか。 何というか、引用しているこちらが居たたまれなくなってくる内容である。 --小早川軍では小早川をいじって楽しんでいるように見えますけど……(笑)。 山本:小早川に救われている部分はあると思います。 「人になりたい」と言いながらもどうしても欠落している部分があるけど、小早川といるときは和んでいるんじゃないでしょうか。 居心地がいいから小早川軍にいるんだと思いますね。 最近は、イジリ芸が苛めを誘発するのではないか、あるいは苛めそのものではないかと言う観点が広がりつつあるため、このような笑いや救いの内容は低級なものと引用者には見える。 これもひどい話ではあるが、およそ作中で碌な扱いをされていない小早川と一緒にいることが居心地がいいのであれば、それこそ公式自体が天海を冷遇している=公式が最大の天海アンチであると見做されても反論出来なかろう。 --最後に読者へのメッセージを。 山本:『3』や『宴』では天海として描いていますが、そこまでの光秀の物語は『HD』に収録した3タイトルで語られています。 彼の過去を紐解くうえでも、ぜひ遊んでほしいです。 本稿の纏めであり、一種の広告欄。 過去作未プレイの人の中で、こんな碌でもない人物の過去を紐解きたいと思う人が一体どれだけいるだろうか。 『戦国BASARA』の天海はこんな武将! 小早川秀秋を影で操る謎の高僧 正体は死んだはずの明智光秀 信長公をもう一度殺したい! 従来通りの編集部による三行紹介の欄であるが、ここではB天海を「高僧」と述べている。 確かに史実の天海は高僧と呼ぶべき人物であったが、Bのそれは果たして適切な評価であろうか。 B光秀=天海は共通して、信長を殺すことを至上の愉悦・行動目的としている。 しかしである。 高僧と言うからには当然ながら仏門の徒ということになるのだろうが、その仏教では人を殺すことをどう考えているか。 仏教の教えの中に「五戒」があり、その中に「不殺生戒」がある。 これは、「濫りに生命あるものを殺してはならない」という、ある意味では至極当然の教えである。 他の宗教にも類似の発想は勿論見られるため、仏教の枠内に留まらない普遍的な価値観と考えていいであろう。 では、この戒を公然と蹂躙するB光秀=天海はどうだろうか。 少なくとも、破戒僧とは呼び得ても高僧として評価することはおよそ不可能な筈である。 この程度の矛盾にすら気づかないのであれば、公式も編集部も、 相当の鈍感かあるいは無法な提灯持ち・自画自賛主義者の類でしかなかろう。 最後に。 本稿を締めるにあたり、ある件に言及しておかねばならない。 それは、今更と言われるかもしれないが、「光秀=天海説」自体の問題である。 本稿や用語集では一貫して、「光秀=天海説」は俗説、つまりは根拠不明瞭な話としている。 何故ならば、両者に関する地名や人名の僅かな重複程度しかこの説の根拠は存在しないためである。 だが、それ以外にも(そしてそれ以上に)重要な問題点がある。 それは、「(光秀=)天海が家康に仕えた」という事実それ自体が孕む矛盾である。 本能寺の変において、光秀は自らの主君である信長を弑逆した。 そして、本能寺の変の後に天海は家康に仕えている。 ここまでは誰も疑う余地はないであろうが、ここで問うてみたいのは、当の信長と家康との関係である。 家康にとって、信長はどういう人間であっただろうか。 大名=公人としては、清洲同盟と言う重要な同盟の締結先で、多くの苦楽を共にした貴重な相手である。 個人としては、人質時代に舎弟分として遇してくれた、思い出深い兄貴分である。 では、このような人物を殺害した相手に対して、殺害された側の縁者・遺族はどのような感情を抱くであろうか。 ましてや、自分自身がこの殺害に関する余波で死にかけている(*1)という側面すらあるのに。 引用者が見る限り、「光秀=天海説」の持つ致命的な問題点は以下のように纏められる。 「真に光秀が天海であったとしたら、何故自身が弑逆した大名の同盟相手に自ら赴いて仕官したのか」 「自身の盟友・恩人の仇である人物を、何故家康は自身の側近として採用したのか」 さらに加えるならば、 「徳川の家臣団は、何故大多数が恐らく知っているであろう天海の正体に気付けなかったのか」 ということも挙げられよう。 長きに亘る同盟の中で、徳川家臣団の中にも同盟先の重鎮である光秀の容姿や為人を知る者は多かった筈である。 そして、徳川家臣団は単なる武辺者の集団ではない。 史実においても天海の政敵として名高い高僧・金地院崇伝や若き大儒・林羅山に加え、 戦国有数の謀臣である本多正信・正純親子らも家康の側近として存在していた。 当代有数の知識人集団である彼らの目を掻い潜ることは果たして可能であったろうか。 もし、それだけの知性や世渡りの技量が光秀にあったとしたら、そもそも本能寺の変を起こすような窮地に陥ること自体が無かったろう。 或いは、こんな話も出てくるかもしれない。 「実は本能寺の変の黒幕が家康であったので、光秀を助けるという密約があった…」と。 このような反論は、俗説を通り越して最早陰謀論の域であると言わざるを得まい。 歴史にロマンを求める場合にも、この説を採る場合もあり得るのかもしれない。 しかし、その場合でも下されるのは以下のような評価でしかない筈である。 「姓名を偽ってまで自身が弑逆した主君の盟友を再仕官先に選ぶ光秀は天下一の恥知らず」 「そのような凶状持ちを採用した家康は寛容と言うより規律心が弛緩しきった昏君」 「自身を窮地に陥れた仇敵の正体に気付かず遇した徳川家臣団は救いようのない愚物共」 このような内容の一体何処にロマンや美学があるのか。 ロマン派の歴史ファンには悪いが、この説の結論は逆効果にしかなっていないと引用者には思えるのである。 目先の新規さや奇抜さに心奪われた挙句、定説や通説よりも碌でもない結論に至るというのが、 俗説の俗説たる所以ではある。 それでもなお、この説を「ものにしたい」のであれば、最低でも上記の問題を解決する必要が、 つまりは光秀と家康との関係に何らかの説明か修正を施す必要が出てくるであろう。 そして、実際にそのことを行った物語は実在するのである。 それは一体何か。 それこそが先述した、『戦国無双3』の明智光秀シナリオに他ならない。 『戦国無双3』の明智光秀シナリオの第一話は、「長篠の戦い」である。 これ自体は特に問題ない合戦場選出ではあるが、その内容に「ある興味深い仕掛け」が施されていることにプレイして気付いた方も少なくないと思われる。 それは、PCである明智光秀と自軍NPCである徳川家康の初期配置が極めて近い位置にあるということである。 無双シリーズではほぼ全作品を通じて、PCと敵味方NPCが接触する際に会話イベントが生じる場合がある。 逆に言うと、上記の場合は戦闘開始後ほぼ確実に両者の会話が発生する形になっているのである。 その中で、両者は一種の相互理解的な会話を行うのであるが、これが伏線になっているのと同時に、 先に述べた両者の関係に関する説明になっているという形になっているわけである。 この戦いののち、畏友・長宗我部元親に煽られる(内心を見透かされる)形で本能寺の変が起こり、 山崎の戦いで敗れ、畏友も配下も、そして自分自身すらも喪った彼は世を儚み世捨て人になる。 時代は流れ、その彼の元に「ある人物」が訪れ、光秀の「再起のための戦い」が始まる…というのが、 『3』光秀シナリオの概略である。 本稿は当該シナリオの是非を問う目的で記されているのではないため、これ以上の内容への言及は差し控えたい。 ただ、上記の通り、KT公式の側は「光秀=天海説」を採用するにあたって、 その矛盾や限界を明確に理解し対応したという事実は動かないと考えてよいであろう。 翻ってB3天海である。 多くの史家や市井の歴史愛好家に数多く語られてきた色々と有名な説を採用して「あれ」である。 B3が少なくとも後発である以上、先行作を上回る完成度を持っていないと更に評価は低くなるというのに、 およそ公式による思慮の痕跡が見られない内容になっているのは一体どういうことであろうか。 ファンへの訴求力の高い人気声優の速水奨氏を続投すべく、無理矢理に光秀を作中にねじ込む為の格好の口実を得ただけの様にしか引用者には思えないのである。 「あーはいはい。名前だけは合ってるのは分かったから、さっさとあっち行け。しっしっ」 引用者の偽らざる本音である。
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basa /// / カンガルー \ 14 seren klel カンガルー sid bsa(袋) \
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507 : お腹空いたでござる… (・∀・) 508 : (´┏┓`)武士は食わねど高楊枝じゃあ!!!! 509 : (-゚∀゚-)<ネギ食う? 510 : (*・∀・*)佐助ぇ!ネギ鍋が食べたいで御座る!作ってくれ!! 511 : (・∀・)<やっぱり肉も食べたいでござる!ねぇ佐助ってばぁ~ 512 : (- A`-)。oO(この扱いで薄給か…) こうして佐助の謀反ドライブは溜まっていくんだなW 513 : (・∀・)<あとかぼちゃたるとも忘れないようにな!某有名A店の新作のたるとじゃないと許さんぞ! 514 : 佐助ママ、頑張って!! 515 : 蒼天疾駆 猿飛佐助 家 出 516 : 幸村「佐助帰りが遅いでごさるなぁ…なにかあったのであろうか…」 信玄「案ずるな幸村!!佐助はいま流行りのつんでれになったと見た。」 幸村「お館様!!そのつんでれとは一体!?」 信玄「うむ。つんでれとは、慕う者に対して素直に気持ちを伝えられない者の事を言うのじゃ。佐助は儂らが自分の事を心配してくれる愛情があるか試しておるのじゃ。」 幸村「なるほど!!ではお館様!!お館様への思いを拳で表現するしかないこの幸村もつんでれにございますか!!?」 信玄「儂もお前もつんでれじゃあ!!!!!ぃゆきむらぁ!!!!!」 幸村「ぅお館様ぁ!!!!」 佐助(二人とも微妙に間違えてる…) 517 : 佐助「…って事があってさぁ」 かすが「…それがどうした」 佐助「いや、BASARAでツンデレの代表って言ったらやっぱかすがだよなっt(ry」 武田家政夫 猿飛佐助 討 死 ウソダローン 518 : ひもじい…、拙者は捨てられたのだろうか。 ( ;∀;)<ウッ 佐助… 腹の男へつづく
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さくらさくら さくらさくら -HARU URARA- 機種:PC, PSP, PS4, PSV 作曲者:響那良 発売元:ハイオクソフト 発売年:2009(Win)、2010(PSP)、2018(PS4, PSV) さくらさくらFESTIVAL! 機種:PC 作曲者:響那良 発売元:ハイオクソフト 発売年:2013 概要 ハイオクソフトより発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。 2013年にファンディスクである『さくらさくらFESTIVAL!』が発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 無印 さくらさくら~Spring has come!~ -Bonus Track- 響那良 ボーナストラック see-saw!! 歌:茶太 place 隣 桜色の季節 さくらと桜の場合 シーソーマインド 桜色の季節~Guitar~ ペイルピンク・モーニング 花と風のマーブル模様 デチューンドイイワケ 桜吹雪の中を行こう! ♯FAD5DA ファンシー・イーヴズドロッパーズ Prism Primrose 春風狂騒曲 COM5Y2KO -Bonus Track- Cherry in the toy box ヨザクラノコモリウタ 桜色の季節~Music Box~ 桜咲くスケッチブック にらみ合い、果たし合い 涙散る桜の下 桜色の季節~Duo~ FESTIVAL!追加曲 see-saw!! PartII 響那良 歌:茶太 see-saw!! メドレー Shiny Festival for You 暗雲 団結の力 Handicraft!! STRRY FSTVL 4U see-saw!! PartII (off vocal) see-saw!! メドレー (off vocal)